2023年3月4日放送のR-1グランプリファイナルはヤラセで、不正があったのではないかとSNSで炎上しています。
R-1グランプリファイナルで、ファーストステージに残ったのは、YES!アキト、寺田寛明、ラパルフェ都留、サツマカワRPG、カベポスター永見、こたけ正義感、田津原理音、コットンきょんの8名。
この7名が順番に舞台に上がっていったのですが、トップバッターのYES!アキトの審査のときに異変は起こったのでした。
この記事は…
- R-1グランプリがヤラセ疑惑で炎上しているのはなぜ?
- R-1グランプリがヤラセと言われている瞬間は?
などについてまとめます。
R-1グランプリがヤラセ疑惑で炎上!理由はありえない出来事が映し出されたから
どうしてR-1グランプリがヤラセだとSNSで炎上しているのでしょうか?
その理由は、ファイナルファーストステージ、トップバッターのYES!アキトさんの審査の時に、田津原理音さんの得点がテレビ画面に一瞬映ってしまったからです。
上の動画、確かにYES!アキトさんの得点の時に、「1位 田津原理音 470点」と画面に映っています。
でも、これってあり得ない話なのです。
なぜなら、前述しましたが、ファーストステージでネタを見せる順番は…
- YES!アキト
- 寺田寛明
- ラパルフェ都留
- サツマカワRPG
- カベポスター永見
- こたけ正義感
- 田津原理音
- コットンきょん
の順番。1番目のYES!アキトは必ず1位になるはずなんです。他の芸人の得点が出ているはずがない。
しかし、テレビ画面にははっきりと、田津原理音の点数が一瞬表示されたのです。

その後、ファーストステージは進み、7番目の田津原理音の審査。
審査員の点数は、なんと…470点だったのです!

R-1グランプリ2023田津原理音の優勝は出来レースだった?
こうなると、田津原理音の優勝は出来レースだったのではないか?という疑問が湧いてきますが、ファイナルでは不審な得点シーンは見られませんでした。
それどころか、決勝の審査は、ハリウッド・ザ・コシショウ、マジカルラブリー・野田クリスタルが田津原理音に、小籔千豊とバカリズムがコットンきょんにそれぞれ票を入れ、2対2となる大激戦となったのです。
そして、残った陣内智則はどちらに票を入れたかというと…
田津原理音へ票を入れ、優勝が決まったのでした。
世間の反応
まとめ
R-1グランプリのヤラセ疑惑ですが、一部の視聴者やファンからは、審査員が決めたはずの勝者や敗者が、実は事前に決まっていたのではないか?という声が出ています。
Betchannelのオッズが一気に15倍近くから3.7倍に下がっていたなど、偶然が重なっているような気もしますが、真相についてはわかりません。
みなさんはどう思いますか?
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