【甲子園】日大三校のドラムは誰?名前や歴代三校ドラムの映像を動画でチェック!

2023年8月14日、第105回夏の甲子園のアルプススタンドでの応援合戦で、日大三校のドラムソロ演奏がうますぎると話題になっています。

NHKのテレビ中継でも、何度もドラムソロの演奏が映し出されていますが、甲子園で日大三校のドラムを演奏している生徒は誰なのでしょうか?名前が気になりますよね。

また、日大三校のドラム演奏は、「三校ドラム」と呼ばれているらしく、アルプススタンドにドラムセットを持ち込んでの演奏が有名なのだとか。第105回の夏の甲子園で話題になっている「三校ドラム」ですが、過去の演奏も見てみたいですよね。

そこで、この記事は…

  • 【甲子園】日大三校のドラムは誰?名前は?
  • 甲子園での歴代三校ドラムを動画でチェック!


などについてまとめます。最後までご覧くださいね!

目次

【甲子園】日大三校のドラムは半田隼也君!最新の演奏を動画でチェック!


上の動画は、2023年8月9日に甲子園で行われた「日大三校対社高校」で、日大三校が「chance」を演奏している動画です。

二回戦の鳥栖工業高校戦でも「レベチ」だと話題になっている日大三校の吹奏楽部の演奏ですが、ドラムを演奏しているのは誰なのか、1回戦でドラムを演奏していた生徒の名前を調べてみると、1年生の半田隼也君。

中でも目を引いたのが、最前列で力強くリズムを刻む2台のドラムセット。西東京大会では使用が禁止されていたため、甲子園からの登場となった。

ドラム担当の1年、半田隼也さん(15)は「甲子園は広いので解放感があり、音が広がっていくので、すがすがしい」と大舞台での演奏を楽しむ。

半田さんの隣でドラムを演奏するのは、OBで営業職の渡辺由裕さん(25)。事前に2人で練習は行っていないが「お互いにいいなって思ったものを、次に一緒にやっていくことで息が合う」と説明する。

産経新聞より引用。


2023年の日大三校といえば、注目されているのは安田虎汰郎投手。安田投手は、2011年に甲子園で優勝したOBの吉永健太朗さん直伝のチェンジアップが武器で、ドラ1候補の呼び声が高い大会屈指の好投手ですが、半田君のドラムもOB直伝の様子。


甲子園で注目されている日大三校吹奏楽部の演奏ですが、なぜ「三校ドラム」と呼ばれているのかというと、ズバリまんまの「三校ドラム」という曲名があるみたい。

2台のツインドラムを演奏するのは、日大三校吹奏楽部の数名のOBと現役部員で、交代でドラムを叩くのが伝統。youtubeに投稿されているオリジナル曲「Chance」や、NHK交響楽団打楽器奏者の竹島悟史氏が作曲したオリジナル曲「Come on!!」が有名なのですが、2台のドラムセットを応援席に持ち込んでの演奏がダイナミックですよね!

甲子園での歴代三校ドラムを動画でチェック!


2018年の甲子園での演奏ですが、曲名は「Chance」で、画面右下にドラムセットが組まれています。この曲を聴くと甲子園を思い出すという人も多いのではないでしょうか。


続いては、2022年の「Come on!」です。「三校といえばCome on!」という印象の方も多いようで、2011年に優勝した時の様子を思い出すというコメントもあるくらいの名曲です。

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