2023年5月29日、熊本市中央区南坪井町のビルの空きテナントで、布が全身に巻かれた性別不明の遺体が発見されるという事件がニュースになっています。
発見された遺体は、行方不明者を捜索していた警察が発見したとのことですが、布がまかれた遺体発見場所の詳しい住所は報道されていません。また、警察は捜索願がだされていた女性を探していたとのことですが、ツイッターには熊本で行方不明になっている少女を捜索する父親のツイートが5月下旬からあり、少女の名前や顔画像も投稿されているのです。
熊本で布がまかれた遺体が発見された場所はどこなのでしょうか？住所や捜索願がでている女性の名前が気になりますし、ツイッターでの捜索情報についてもその後どうなったのか気がかりです。
そこで、この記事は…
- 熊本で布がまかれた遺体が発見された場所はどこ？
- 遺体が発見されたビルの空きテナントの住所は？
- ツイッターで捜索されていた女性の名前や顔画像は？
などについてまとめます。
熊本で布がまかれた遺体が発見された場所はどこ？住所や事件の最新情報をチェック！
上の画像は、熊本市中央区南坪井町で、布がまかれた遺体が発見された場所のビルの画像です。空きテナントでしょうか？二階からブルーシートがかけられていて、目隠しされています。
熊本で布がまかれた遺体が発見された場所はどこなのか、ニュース画像を元に住所を調べてみると、熊本県熊本市中央区南坪井町1－2 大進第12ビルであることがわかりました。
- 熊本で布がまかれた遺体が発見されたビルの名前：大進第12ビル
- 熊本で布がまかれた遺体が発見されたビルの住所：熊本県熊本市中央区南坪井町1－2
布がまかれた遺体が発見された大進第12ビルがある熊本市中央区南坪井町がどんなところなのかというと、スーパーやコンビニもあり、繁華街に近い土地みたい。
布がまかれた状態で遺体が発見されるという不思議な事件なのですが、どういう状態で遺体が発見されたのか、最新情報をチェックしてみると…
２９日午後８時４５分頃、熊本市中央区南坪井町のビルの空きテナントで、布のようなもので全身を巻かれた性別不明の遺体を、行方不明者を捜していた熊本県警熊本中央署員が見つけた。同署は身元の確認を進めるとともに、事件に巻き込まれた可能性があるとみて捜査している。
発表によると遺体は２０～４０歳代とみられる。同日午前１時頃、県内在住の女性の家族から「連絡が取れない」と同署に相談があった。女性の立ち寄り先の防犯カメラの映像を確認していく中で、このビルの付近のカメラに映っているのが判明し、捜索していたところ、遺体を見つけた。現場は、同市役所から北東に約６００メートル離れた商業地の一角。
読売新聞オンラインより引用。
遺体で発見された女性は、20歳～40歳台と随分と年齢に幅がある報道ですが、警察に捜索願がでていたみたい。布がまかれた状態で発見された女性が誰なのかを調べてみると、ツイッターに熊本で行方不明になっている女性の名前があるのです。
ツイッターで捜索されている女性は、熊本市中央区南坪井町で発見された女性なのか…それでは、詳しく見ていきましょう。
布がまかれた遺体女性はツイッターで捜索されていた女性？名前は「梓」の噂を調査！
熊本市で布がまかれた女性の遺体が発見される1週間ほど前に、ツイッターで「梓（あずさ）」という名前の少女が捜索されていました。
熊本で行方不明になっていた梓さんは、中学校2年生の少女で、GPS情報によると大阪や兵庫あたりにいたみたい。
熊本市中央区南坪井町で、布にまかれた状態で発見された女性が梓さんなのでなないか？という噂がツイッターにありますが、その後、梓さんは無事に発見されたとのこと。
梓さんを捜索されていたお父さんのツイッターアカウントも削除されていることから、梓さんは無事にご家族の元へ帰れたみたい。
なので、ツイッターで噂されている、布がまかれた状態の女性遺体は梓さんという噂はあくまでも噂。ただ、全身に布というところが引っかかるのですが、遺体を運搬する目的だったのか。それとも、遺体を隠すつもりだったのか…警察の捜査が待たれるところです。
※その後の捜査で、遺体で発見された女性が29歳の派遣社員の女性であることがわかりました。
まとめ
熊本で布がまかれた状態で遺体が発見された場所はどこ？住所や女性の名前にツイッターで捜索の噂についてまとめました。
布がまかれた状態で発見された遺体の女性は、ツイッターで捜索されていた女性ではなかったのですが、布がまかれていたことと、報道発表の年齢が引っかかりませんか？
20歳～40歳とは随分と幅があるのは、年齢がわからないほど遺体が損傷しているということなのか…警察の捜査が待たれます。
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