【千葉】イルカの座礁は大地震予知説は本当?打ち上げられた海岸(場所)や現地の画像を調査!

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2023年4月3日、千葉県一宮町の海岸で、イルカが30頭打ち上げられているニュースがありました。

イルカが海岸に打ち上げられている様子は、ニュースで動画配信されましたが、とても不可思議な現象ですよね。

千葉県一宮町にイルカが打ち上げられたニュースでしたが、詳細な場所はどこなのでしょうか?また、現地の画像はあるのでしょうか?

イルカが打ち上げられた理由として、大地震予知説がありますが本当なのかも気がかりです。

そこで、この記事は…

  • 千葉県一宮町でイルカが打ち上げられた詳細な場所はどこ?
  • イルカが打ち上げられた理由は大地震予知説って本当?


などについてまとめます。

目次

千葉県一宮町でイルカが打ち上げられた詳細な場所はどこ?現地の画像は?


2023年4月3日、千葉県一宮町の海岸で、イルカが30頭打ち上げられているニュースが速報で流れてきました。

午前10時30分頃流れてきた速報ですが、ニュース動画を見ると、とてもショッキングですよね。

速報によると、千葉県一宮町の海岸に、約30頭のイルカが打ち上げられて、そのうちの5頭が死んだ状態だったといいます。

きょう午前6時半ごろ、千葉県一宮町の海岸で、サーフィンをしていた女性から「波打ち際にイルカが打ち上げられている」と通報がありました。

一宮町役場によりますと、海岸のおよそ500メートルにわたって、イルカおよそ30頭が打ち上げられています。

そのうち、およそ5頭は死んでいることが確認され、役場などが対応にあたっています。

TBS NEWS DIGより引用。



付近にいたサーファーが通報し、懸命な救助活動を行っている様子がニュース動画になっています。

今回、イルカが打ち上げられた場所ですが、千葉県一宮町のどこの海岸なのかTwitterで調べてみると、千葉県長生郡一宮町にある東浪見海岸(とらみかいがん)であることがわかりました。



東浪見海岸について調べてみると、googleの口コミに、とても危険な海岸であるという投稿があります。


カレントが強くて危険です!行かない方がいいですよー
何かあっても誰も助けてくれないし幽霊も居た
今現在は海に入る近い駐車場も閉鎖されてるやはり祟りなのか?


カレントって専門用語のようですけど、どういう意味なのか調べてみると..

カレント(離岸流)とは、 海岸に打ち寄せた波が沖に戻ろうとする時に発生する強い流れ のことです。

サーフィンするなら知っておこう!カレント(離岸流)の仕組みと種類より引用。


なんだか、イルカが打ち上げられた東浪見海岸はとても危険な場所のようですね…

イルカが打ち上げられた理由は大地震予知説って本当?

どうしてイルカが30頭もいっぺんに海岸に打ち上げられたのでしょうか?

イルカが海岸に打ち上げられた理由に、地震予知説が噂されています。


このあたりの沖合を回遊する春先に見られる現象。集団で泳いでいるので、餌を追い掛けて浅瀬に迷い込んだのでは。

こういう記事を3.11の前に茨城にイルカが打ち上げられた時に見た事がある。 地震と直接結びつくのかは分からないけど、春先に見られる現象なら、イルカが打ち上げられてもなんら不思議ではないのかも。



地震予測と予言が重なっている上でイルカの打ち上げまで条件が揃いました。
何の為の報道ですか?何のために地震観測所と予測センターがあるんですか?こういう時こそしっかりと警鐘を鳴らし、事前に安全対策の措置を促すよう報道してください!
5月までに震度4以上の地震が来る確率が高いので、特にイニシャルNの付く地名は前もって安全措置を取ってください!


いずれも、yahooニュースコメントに投稿されていたものですが、イルカが海岸に打ち上げられた現象と地震予知にはなんらかの関係があるのではないか?という見解の方もいるようです。

確かに、動物は地震発生前に異常行動をするのか?という研究に注目が集まっていますよね。「ナマズが暴れると地震が起こる」は言い伝えですが、東日本大震災の前に茨城県でイルカが観測されました。



イルカが海岸に打ち上げられると地震との関連性が噂されますが、真偽は不明です。

千葉県一宮町東浪見海岸にイルカが打ち上げられたことへの世間の反応

こうした集団座礁は、ハンドウイルカ、ゴンドウなどのハクジラ類で多く起き、ザトウクジラなどのヒゲクジラ類ではほとんどみられないといいます。一般的に、ヒゲクジラ類が遠洋型で保守的、単独行動型とされ、ハクジラ類は沿岸型で好奇心旺盛、集団行動をすることが影響しているようです。

また、ハクジラ類は高周波のエコロケーションという音響定位能力を発達させていますが、ヒゲクジラ類のこうした能力はハクジラ類に比べると低いと考えられ、こうした生態や行動範囲の違い、感覚器官の違いが特にハクジラ類の座礁事故と何か関係があるのかもしれません。

最近、軍事的ソナーや船舶が出す騒音が、クジラなどの海棲哺乳類や魚介類の生態に悪影響を与え、浅瀬への乗り上げ座礁などの集団自殺に関係しているのではないかという意見がありますが、クジラ類の座礁は、ソナーなどが発達していない時代から世界中で起きていて、江戸時代のデータもあります。


一宮周辺はサーフ帯が続く、更に外洋に面している比較的遠浅な海岸なので、生きているイルカが自ら打ち上げられたとしても不思議は無い。

岩礁帯や堤防の場合は超音波の反響が良く、避け易いが、遠浅の砂浜はそれができずにかなり浅瀬に来てしまうのはクジラでもあること。 潮流含めて、調査結果が待たれます。


出来る事なら全頭沖に帰ってもらいたいし、返してやって欲しい。イルカによる漁獲量の減少とか色々被害がありますが生きている命は大切にしてあげてもらいたい。


yahooニュースコメントより引用。

まとめ

千葉県一宮町でイルカが打ち上げられた海岸は、東浪見海岸でした。

イルカが海岸に打ち上げられた理由は、地震予知説やソナー説など諸説あります。真偽は不明ですが、地震のあった朝にイルカが大量座礁したとなると、関係性を疑ってしまいますよね。

一頭でも多くのイルカが海に戻れることを願います。


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